好いた水仙好かれた柳とは
好いた水仙好かれた柳
すいたすいせんすかれたやなぎ
言葉 | 好いた水仙好かれた柳 |
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読み方 | すいたすいせんすかれたやなぎ |
意味 | お互いに好き合った男女を水仙と柳になぞらえたもの。 |
場面用途 | 恋愛 |
使用語彙 | 水仙 |
使用漢字 | 好 / 水 / 仙 / 柳 |
「好」を含むことわざ
- 恰も好し(あたかもよし)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 好い線を行く(いいせんをいく)
- 英雄、色を好む(えいゆう、いろをこのむ)
- 恰好が付く(かっこうがつく)
- 格好が付く(かっこうがつく)
- 学を好むは、知に近し(がくをこのむは、ちにちかし)
- 好一対(こういっつい)
- 好機逸すべからず(こうきいっすべからず)
- 好事、魔多し(こうじ、まおおし)
「水」を含むことわざ
- 明日食う塩辛に今日から水を飲む(あすくうしおからにきょうからみずをのむ)
- 汗水垂らす(あせみずたらす)
- 汗水流す(あせみずながす)
- 汗水を流す(あせみずをながす)
- 頭から水を浴びたよう(あたまからみずをあびたよう)
- 頭から水を掛けられたよう(あたまからみずをかけられたよう)
- 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
- 魚と水(うおとみず)
- 魚の水に離れたよう(うおのみずにはなれたよう)
- 魚の水を得たよう(うおのみずをえたよう)
「仙」を含むことわざ
- 倹約と吝嗇は水仙と葱(けんやくとけちはすいせんとねぎ)
- 好いた水仙好かれた柳(すいたすいせんすかれたやなぎ)
- 仙人の千年、蜉蝣の一時(せんにんのせんねん、かげろうのいっとき)