格好が付くとは
格好が付く
かっこうがつく
言葉 | 格好が付く |
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読み方 | かっこうがつく |
意味 | 体裁が整うこと。
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異形 | 形が付く(かたちがつく) |
恰好が付く(かっこうがつく) | |
使用語彙 | 格好 / 恰好 |
使用漢字 | 格 / 好 / 付 / 形 / 恰 |
「格」を含むことわざ
- 格好が付く(かっこうがつく)
「好」を含むことわざ
- 恰も好し(あたかもよし)
- 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
- 好い線を行く(いいせんをいく)
- 英雄、色を好む(えいゆう、いろをこのむ)
- 学を好むは、知に近し(がくをこのむは、ちにちかし)
- 好一対(こういっつい)
- 好機逸すべからず(こうきいっすべからず)
- 好事、魔多し(こうじ、まおおし)
- 好事門を出でず、悪事千里を行く(こうじもんをいでず、あくじせんりをいく)
- 好物に祟りなし(こうぶつにたたりなし)
- 事を好む(ことをこのむ)
- 子供好きに子なし(こどもずきにこなし)
- 三度の飯より好き(さんどのめしよりすき)
- 下地は好きなり御意はよし(したじはすきなりぎょいはよし)
- 時好に投ずる(じこうにとうずる)
- 好いた事はせぬが損(すいたことはせぬがそん)
- 好いた水仙好かれた柳(すいたすいせんすかれたやなぎ)
- 好いた同士は泣いても連れる(すいたどうしはないてもつれる)
- 好いたほど飽いた(すいたほどあいた)
- 好かぬは得せぬの唐名(すかぬはえせぬのからな)
- 好きこそ物の上手なれ(すきこそもののじょうずなれ)
- 好きな事には騙され易い(すきなことにはだまされやすい)
- 好きな物に祟りなし(すきなものにたたりなし)
- 相好を崩す(そうごうをくずす)
- 総好かんを食う(そうすかんをくう)
- 蓼食う虫も好き好き(たでくうむしもすきずき)
- 亭主の好きな赤烏帽子(ていしゅのすきなあかえぼし)
- 亭主の好きを客に出す(ていしゅのすきをきゃくにだす)
「付」を含むことわざ
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 足が地に付かない(あしがちにつかない)
- 足が付く(あしがつく)
- 足元に付け込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足元に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 足元へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 当たりを付ける(あたりをつける)
- 油紙に火が付いたよう(あぶらがみにひがついたよう)
- 油紙に火の付いたよう(あぶらがみにひのついたよう)
- 油紙へ火の付いたよう(あぶらがみへひのついたよう)
- 歩く足には塵が付く(あるくあしにはちりがつく)
- 歩く足には泥が付く(あるくあしにはどろがつく)
- 言い掛かりを付ける(いいがかりをつける)
- 石に嚙り付いても(いしにかじりついても)
- 板に付く(いたにつく)
- いちゃもんを付ける(いちゃもんをつける)
- 一笑に付す(いっしょうにふす)
- 一笑に付する(いっしょうにふする)
- 糸目を付けない(いとめをつけない)
- 色を付ける(いろをつける)
- 曰く付き(いわくつき)
- 因縁を付ける(いんねんをつける)
- 押し付けがましい(おしつけがましい)
- 尾に尾を付ける(おにおをつける)
- 尾に鰭付ける(おにひれつける)
- 尾鰭が付く(おひれがつく)
- 尾鰭を付ける(おひれをつける)
「形」を含むことわざ
- 影の形に随うが如し(かげのかたちにしたがうがごとし)
- 影の形に添うが如し(かげのかたちにそうがごとし)
- 影の形に添うように(かげのかたちにそうように)
- 影も形もない(かげもかたちもない)
- 影も形も見えない(かげもかたちもみえない)
- 形の如く(かたのごとく)
- 形影相同じ(けいえいあいおなじ)
- 形影相弔う(けいえいあいとむらう)
- 形影相伴う(けいえいあいともなう)
- 声なきに聴き、形なきに視る(こえなきにきき、かたちなきにみる)
- 言葉は国の手形(ことばはくにのてがた)
- 善悪の報いは影の形に随うが如し(ぜんあくのむくいはかげのかたちにしたがうがごとし)
- 土人形の水遊び(つちにんぎょうのみずあそび)
- 泣く泣くもよい方を取る形見分け(なくなくもよいほうをとるかたみわけ)
- 訛りは国の手形(なまりはくにのてがた)
- 方言は国の手形(ほうげんはくにのてがた)
- 忘形の交わり(ぼうけいのまじわり)
「恰」を含むことわざ
- 恰も好し(あたかもよし)
- 恰好が付く(かっこうがつく)