好一対とは
好一対
こういっつい
| 言葉 | 好一対 | 
|---|---|
| 読み方 | こういっつい | 
| 意味 | よく似合っている一組。好ましい組み合わせの一対。男女の間などについてよく用いられる。 | 
| 使用語彙 | 一対 | 
| 使用漢字 | 好 / 一 / 対 | 
「好」を含むことわざ
- 恰も好し(あたかもよし)
 - 過ちは好む所にあり(あやまちはこのむところにあり)
 - 好い線を行く(いいせんをいく)
 - 英雄、色を好む(えいゆう、いろをこのむ)
 - 恰好が付く(かっこうがつく)
 - 格好が付く(かっこうがつく)
 - 学を好むは、知に近し(がくをこのむは、ちにちかし)
 - 好機逸すべからず(こうきいっすべからず)
 - 好事、魔多し(こうじ、まおおし)
 
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
 - 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
 - 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
 - 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
 - あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
 - 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
 - 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
 - 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
 - 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
 - 一応も二応も(いちおうもにおうも)
 
        
    