柳営とは
柳営
りゅうえい
言葉 | 柳営 |
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読み方 | りゅうえい |
意味 | 将軍がいる陣営。幕府。
中国の漢の将軍である周亜夫が細柳という場所で陣営を構え、軍規を徹底させたことを文帝に称えられたという故事から。 |
使用漢字 | 柳 / 営 |
「柳」を含むことわざ
- いつも柳の下に泥鰌はいない(いつもやなぎのしたにどじょうはいない)
- 風に柳(かぜにやなぎ)
- 好いた水仙好かれた柳(すいたすいせんすかれたやなぎ)
- 蒲柳の質(ほりゅうのしつ)
- 柳に風(やなぎにかぜ)
- 柳に風折れなし(やなぎにかぜおれなし)
- 柳に雪折れなし(やなぎにゆきおれなし)
- 柳の枝に雪折れはなし(やなぎのえだにゆきおれはなし)
- 柳の下にいつも泥鰌はいない(やなぎのしたにいつもどじょうはいない)
- 柳は緑花は紅(やなぎはみどりはなはくれない)
- 柳を折る(やなぎをおる)
- 柳絮の才(りゅうじょのさい)
- 柳眉を逆立てる(りゅうびをさかだてる)
「営」を含むことわざ
- 柳営(りゅうえい)