首縊りの足を引くとは
首縊りの足を引く
くびくくりのあしをひく
言葉 | 首縊りの足を引く |
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読み方 | くびくくりのあしをひく |
意味 | 首をくくって死のうとしている人の足を引っぱるような、むごいことをするたとえ。 |
使用漢字 | 首 / 縊 / 足 / 引 |
「首」を含むことわざ
- 匕首に鍔(あいくちにつば)
- 足駄を履いて首ったけ(あしだをはいてくびったけ)
- 鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)
- 鎌首をもたげる(かまくびをもたげる)
- 鎌首を擡げる(かまくびをもたげる)
- 雁首を揃える(がんくびをそろえる)
- 雁首を並べる(がんくびをならべる)
- 首が危ない(くびがあぶない)
- 首が飛ぶ(くびがとぶ)
- 首が回らない(くびがまわらない)
「縊」を含むことわざ
- 首縊りの足を引く(くびくくりのあしをひく)
- 人参飲んで首縊る(にんじんのんでくびくくる)
「足」を含むことわざ
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 足掻きが取れない(あがきがとれない)
- 挙げ足を取る(あげあしをとる)
- 揚げ足を取る(あげあしをとる)
- 足がある(あしがある)
- 足が重い(あしがおもい)
- 足が地に付かない(あしがちにつかない)
- 足が地に着かない(あしがちにつかない)
- 足が付く(あしがつく)
- 足が出る(あしがでる)