手が離せないとは
手が離せない
てがはなせない
言葉 | 手が離せない |
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読み方 | てがはなせない |
意味 | やりかけている事があって、他の事をする余裕がないこと。
「手が塞がる」ともいう。 |
異形 | 手が塞がる(てがふさがる) |
使用漢字 | 手 / 離 / 塞 |
「手」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
「離」を含むことわざ
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 魚の水に離れたよう(うおのみずにはなれたよう)
- 金離れがいい(かねばなれがいい)
- 久離を切る(きゅうりをきる)
- 腐れ縁は離れず(くされえんははなれず)
- 射程距離に入る(しゃていきょりにはいる)
- 生者必滅、会者定離(しょうじゃひつめつ、えしゃじょうり)
- 付かず離れず(つかずはなれず)
- 即かず離れず(つかずはなれず)