即かず離れずとは
即かず離れず
つかずはなれず
言葉 | 即かず離れず |
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読み方 | つかずはなれず |
意味 | 深く関わるわけでもなく、かといって全く関わらないわけでもない、一定の距離を保った関係。 |
異形 | 付かず離れず(つかずはなれず) |
使用漢字 | 即 / 離 / 付 |
「即」を含むことわざ
「離」を含むことわざ
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 魚の水に離れたよう(うおのみずにはなれたよう)
- 金離れがいい(かねばなれがいい)
- 久離を切る(きゅうりをきる)
- 腐れ縁は離れず(くされえんははなれず)
- 射程距離に入る(しゃていきょりにはいる)
- 生者必滅、会者定離(しょうじゃひつめつ、えしゃじょうり)
- 手が離せない(てがはなせない)
- 手が離れる(てがはなれる)
- 手を離れる(てをはなれる)
- 肌身離さず(はだみはなさず)
- 富貴には他人集まり、貧賤には親戚も離る(ふうきにはたにんあつまり、ひんせんにはしんせきもはなれる)
- 夫婦は合わせ物離れ物(ふうふはあわせものはなれもの)
- 水を離れた魚(みずをはなれたうお)
- 目が離せない(めがはなせない)
- 目を離す(めをはなす)
「付」を含むことわざ
- 赤信号が付く(あかしんごうがつく)
- 悪銭身に付かず(あくせんみにつかず)
- 足が地に付かない(あしがちにつかない)
- 足が付く(あしがつく)
- 足元に付け込む(あしもとにつけこむ)
- 足下に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足元に火が付く(あしもとにひがつく)
- 足下へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 足元へも寄り付けない(あしもとへもよりつけない)
- 当たりを付ける(あたりをつける)
- 油紙に火が付いたよう(あぶらがみにひがついたよう)
- 油紙に火の付いたよう(あぶらがみにひのついたよう)
- 油紙へ火の付いたよう(あぶらがみへひのついたよう)
- 歩く足には塵が付く(あるくあしにはちりがつく)
- 歩く足には泥が付く(あるくあしにはどろがつく)
- 言い掛かりを付ける(いいがかりをつける)
- 石に嚙り付いても(いしにかじりついても)
- 板に付く(いたにつく)
- いちゃもんを付ける(いちゃもんをつける)
- 一笑に付す(いっしょうにふす)
- 一笑に付する(いっしょうにふする)
- 糸目を付けない(いとめをつけない)
- 色を付ける(いろをつける)
- 曰く付き(いわくつき)
- 因縁を付ける(いんねんをつける)
- 押し付けがましい(おしつけがましい)
- 尾に尾を付ける(おにおをつける)
- 尾に鰭付ける(おにひれつける)
- 尾鰭が付く(おひれがつく)
- 尾鰭を付ける(おひれをつける)