物盛んなれば即ち衰う
ことわざ「物盛んなれば即ち衰う」の意味・読み方を解説します。
物盛んなれば即ち衰う
ものさかんなればすなわちおとろう
| 言葉 | 物盛んなれば即ち衰う |
|---|---|
| 読み方 | ものさかんなればすなわちおとろう |
| 意味 | 勢いが頂点まで上りつめたものは、その先は下り坂をたどるほかない。栄えた状態が永久に保たれることはないという教え。 |
| 場面 | 戒めの言葉 / 世の儚さ / 衰える |
| 使用語彙 | 盛ん / 即ち |
| 使用漢字 | 物 / 盛 / 即 / 衰 |
「物」を含むことわざ
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 朝の果物は金(あさのくだものはきん)
- 味無い物の煮え太り(あじないもののにえぶとり)
- 預かり物は半分の主(あずかりものははんぶんのぬし)
- 阿堵物(あとぶつ)
- 甘い物に蟻がつく(あまいものにありがつく)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 合わせ物は離れ物(あわせものははなれもの)
- 如何物食い(いかものぐい)
- 石の物言う世の中(いしのものいうよのなか)
「盛」を含むことわざ
- 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
- 新しい酒は新しい革袋に盛れ(あたらしいさけはあたらしいかわぶくろにもれ)
- 新しい酒を古い革袋に盛る(あたらしいさけをふるいかわぶくろにもる)
- 一服盛る(いっぷくもる)
- 血気盛りに神祟らず(けっきさかりにかみたたらず)
- 盛りがつく(さかりがつく)
- 擂り粉木で芋を盛る(すりこぎでいもをもる)
- 盛年重ねて来らず(せいねんかさねてきたらず)
- 総領の十五は貧乏の世盛り(そうりょうのじゅうごはびんぼうのよざかり)
- 蕎麦の花も一盛り(そばのはなもひとさかり)
「即」を含むことわざ
- 色即是空、空即是色(しきそくぜくう、くうそくぜしき)
- 即時一杯の酒(そくじいっぱいのさけ)
- 即かず離れず(つかずはなれず)
- 物盛んなれば即ち衰う(ものさかんなればすなわちおとろう)
「衰」を含むことわざ
- 物盛んなれば即ち衰う(ものさかんなればすなわちおとろう)
