余喘を保つとは
余喘を保つ
よぜんをたもつ

言葉 | 余喘を保つ |
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読み方 | よぜんをたもつ |
意味 | 今にも滅びそうなものが、かろうじて持ち堪えていること。
「余喘」は、今にも絶えてしまいそうな息のこと。 |
使用語彙 | 余喘 |
使用漢字 | 余 / 喘 / 保 |
「余」を含むことわざ
- 余す所なく(あますところなく)
- 余り茶に福あり(あまりちゃにふくあり)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 男は辞儀に余れ(おとこはじぎにあまれ)
- 可愛さ余って憎さが百倍(かわいさあまってにくさがひゃくばい)
- 可愛さ余って憎さ百倍(かわいさあまってにくさひゃくばい)
- 窮余の一策(きゅうよのいっさく)
- 凝っては思案に余る(こってはしあんにあまる)
- 言葉に余る(ことばにあまる)
- 五指に余る(ごしにあまる)
「喘」を含むことわざ
- 呉牛、月に喘ぐ(ごぎゅう、つきにあえぐ)
- 余喘を保つ(よぜんをたもつ)
「保」を含むことわざ
- 阿保の大食い(あほのおおぐい)
- 命脈を保つ(めいみゃくをたもつ)
- 余喘を保つ(よぜんをたもつ)