一生添うとは男の習いとは
一生添うとは男の習い
いっしょうそうとはおとこのならい
| 言葉 | 一生添うとは男の習い | 
|---|---|
| 読み方 | いっしょうそうとはおとこのならい | 
| 意味 | 一生君を愛して離さない、というのは男が女を口説くときの決まり文句であるということ。 | 
| 使用語彙 | 一生 | 
| 使用漢字 | 一 / 生 / 添 / 男 / 習 | 
「一」を含むことわざ
- 悪は一旦の事なり(あくはいったんのことなり)
 - 朝顔の花一時(あさがおのはないっとき)
 - 朝の一時は晩の二時に当たる(あさのひとときはばんのふたときにあたる)
 - 薊の花も一盛り(あざみのはなもひとさかり)
 - あの世の千日、この世の一日(あのよのせんにち、このよのいちにち)
 - 危ない橋も一度は渡れ(あぶないはしもいちどはわたれ)
 - 粟一粒は汗一粒(あわひとつぶはあせひとつぶ)
 - 板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
 - 一瓜実に二丸顔(いちうりざねににまるがお)
 - 一応も二応も(いちおうもにおうも)
 
「生」を含むことわざ
- 諦めは心の養生(あきらめはこころのようじょう)
 - 顎から先に生まれる(あごからさきにうまれる)
 - 徒花に実は生らぬ(あだばなにみはならぬ)
 - 生き馬の目を抜く(いきうまのめをぬく)
 - 生き肝を抜く(いきぎもをぬく)
 - 生き胆を抜く(いきぎもをぬく)
 - 生きた心地もしない(いきたここちもしない)
 - 生きた空もない(いきたそらもない)
 - 生き血をしぼる(いきちをしぼる)
 - 生き血を吸う(いきちをすう)
 
「添」を含むことわざ
- 馬には乗ってみよ人には添うてみよ(うまにはのってみよひとにはそうてみよ)
 - 思うに別れて思わぬに添う(おもうにわかれておもわぬにそう)
 - 影の形に添うが如し(かげのかたちにそうがごとし)
 - 影の形に添うように(かげのかたちにそうように)
 - 興を添える(きょうをそえる)
 - 錦上、花を添える(きんじょう、はなをそえる)
 - 口添えをする(くちぞえをする)
 - 口を添える(くちをそえる)
 - 添わぬうちが花(そわぬうちがはな)
 
「男」を含むことわざ
- 青菜は男に見せな(あおなはおとこにみせな)
 - 青菜は男に見せるな(あおなはおとこにみせるな)
 - 東男に京女(あずまおとこにきょうおんな)
 - 一押し、二金、三男(いちおし、にかね、さんおとこ)
 - 色男、金と力はなかりけり(いろおとこ、かねとちからはなかりけり)
 - 大男総身に知恵が回りかね(おおおとこそうみにちえがまわりかね)
 - 大男の殿(おおおとこのしんがり)
 - 男が廃る(おとこがすたる)
 - 男が立つ(おとこがたつ)
 
        
    