血湧き肉躍るとは
血湧き肉躍る
ちわきにくおどる
言葉 | 血湧き肉躍る |
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読み方 | ちわきにくおどる |
意味 | 戦闘や勝負などの前に高揚して全身に力が満ちる様子。 |
使用語彙 | 躍る |
使用漢字 | 血 / 湧 / 肉 / 躍 |
「血」を含むことわざ
- 頭に血が上る(あたまにちがのぼる)
- 生き血をしぼる(いきちをしぼる)
- 生き血を吸う(いきちをすう)
- 生き血をすする(いきちをすする)
- 血相を変える(けっそうをかえる)
- 血涙を絞る(けつるいをしぼる)
- 血路を開く(けつろをひらく)
- 膏血を絞る(こうけつをしぼる)
- 心血を注ぐ(しんけつをそそぐ)
- 血が通う(ちがかよう)
- 血が騒ぐ(ちがさわぐ)
- 血が滾る(ちがたぎる)
- 血が繋がる(ちがつながる)
- 血が上る(ちがのぼる)
- 血が引く(ちがひく)
- 血が沸く(ちがわく)
- 血筋は争えない(ちすじはあらそえない)
- 血で血を洗う(ちでちをあらう)
- 血と汗の結晶(ちとあせのけっしょう)
- 血となり肉となる(ちとなりにくとなる)
- 血に飢える(ちにうえる)
- 血の雨が降る(ちのあめがふる)
- 血の雨を降らす(ちのあめをふらす)
- 血の通った(ちのかよった)
- 血の気が失せる(ちのけがうせる)
- 血の気が多い(ちのけがおおい)
- 血の気が引く(ちのけがひく)
- 血の出るよう(ちのでるよう)
- 血の涙(ちのなみだ)
- 血の滲むよう(ちのにじむよう)
「湧」を含むことわざ
- 男鰥に蛆が湧き、女寡に花が咲く(おとこやもめにうじがわき、おんなやもめにはながさく)
- 金は湧き物(かねはわきもの)
- 地から湧いたよう(ちからわいたよう)
- 血湧き肉躍る(ちわきにくおどる)
- 天から降ったか地から湧いたか(てんからふったかちからわいたか)
- 降って湧く(ふってわく)
「肉」を含むことわざ
- 皮を切らせて肉を切り、肉を切らせて骨を切る(かわをきらせてにくをきり、にくをきらせてほねをきる)
- 苦肉の策(くにくのさく)
- 骨肉相食む(こつにくあいはむ)
- 大豆は畑の肉(だいずははたけのにく)
- 血となり肉となる(ちとなりにくとなる)
- 肉が落ちる(にくがおちる)
- 肉付けをする(にくづけをする)
- 肉を斬らせて骨を斬る(にくをきらせてほねをきる)
- 肉を切らせて骨を断つ(にくをきらせてほねをたつ)
- 肉を付ける(にくをつける)
- 髀肉の嘆(ひにくのたん)
- 羊頭を掲げて狗肉を売る(ようとうをかかげてくにくをうる)
- 羊頭を掛けて狗肉を売る(ようとうをかけてくにくをうる)