惚れた欲目
「惚れた欲目」(ほれたよくめ)の意味・読み方を解説します。類句に「屋烏の愛」などがあります。
惚れた欲目
ほれたよくめ
| 言葉 | 惚れた欲目 |
|---|---|
| 読み方 | ほれたよくめ |
| 意味 | 惚れてしまうと、相手の欠点は目につかず、実際以上によく見えてしまうということ。 |
| 場面 | 恋愛 / 目 / えこひいき |
| 類句 | 屋烏の愛(おくうのあい) |
| 愛してその醜を忘る | |
| 痘痕も靨(あばたもえくぼ) | |
| 面面の楊貴妃(めんめんのようきひ) | |
| 縁の目には霧が降る(えんのめにはきりがふる) | |
| 禿が三年目につかぬ(はげがさんねんめにつかぬ) | |
| 使用語彙 | 欲目 |
| 使用漢字 | 惚 / 欲 / 目 |
「惚」を含むことわざ
- 相惚れ自惚れ片惚れ岡惚れ(あいぼれうぬぼれかたぼれおかぼれ)
- 一に褒められ二に憎まれ三に惚れられ四に風邪ひく(いちにほめられにににくまれさんにほれられしにかぜひく)
- 自惚れと瘡気のない者はない(うぬぼれとかさけのないものはない)
- お医者様でも草津の湯でも惚れた病は治りゃせぬ(おいしゃさまでもくさつのゆでもほれたやまいはなおりゃせぬ)
- 世界半分自惚れしっかり(せかいはんぶんうぬぼれしっかり)
- 近惚れの早飽き(ちかぼれのはやあき)
- 女房に惚れてお家繁盛(にょうぼうにほれておいえはんじょう)
- 惚れたが因果(ほれたがいんが)
- 惚れた腫れた(ほれたはれた)
- 惚れた腫れたは当座のうち(ほれたはれたはとうざのうち)
「欲」を含むことわざ
- 己の欲する所を人に施せ(おのれのほっするところをひとにほどこせ)
- 己の欲せざる所は人に施すこと勿れ(おのれのほっせざるところはひとにほどこすことなかれ)
- 親の欲目(おやのよくめ)
- 樹静かならんと欲すれども風止まず(きしずかならんとほっすれどもかぜやまず)
- 君子は言に訥にして行いに敏ならんと欲す(くんしはげんにとつにしておこないにびんならんとほっす)
- 心の欲する所に従えども矩を踰えず(こころのほっするところにしたがえどものりをこえず)
- 子養わんと欲すれども親待たず(こやしなわんとほっすれどもおやまたず)
- 後生大事や金欲しや死んでも命のあるように(ごしょうだいじやかねほしやしんでもいのちのあるように)
- 山雨来らんと欲して風楼に満つ(さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ)
- 将を射んと欲すれば先ず馬を射よ(しょうをいんとほっすればまずうまをいよ)
