鶏冠に来るとは
鶏冠に来る
とさかにくる
言葉 | 鶏冠に来る |
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読み方 | とさかにくる |
意味 | 怒りで冷静さを失うこと。 |
類句 | かっとなる(かっとなる) |
頭に血が上る(あたまにちがのぼる) | |
頭に来る(あたまにくる) | |
使用語彙 | 鶏冠 |
使用漢字 | 鶏 / 冠 / 来 |
「鶏」を含むことわざ
- 群鶏の一鶴(ぐんけいのいっかく)
- 鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)
- 鶏口となるも牛後となるなかれ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
- どこの鶏も裸足(どこのとりもはだし)
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
- 牝鶏晨す(ひんけいあしたす)
- 雌鶏歌えば家亡ぶ(めんどりうたえばいえほろぶ)
- 雌鶏歌えば家滅ぶ(めんどりうたえばいえほろぶ)
- 雌鶏の晨する(めんどりのあしたする)
「冠」を含むことわざ
- 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
- お冠(おかんむり)
- 瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)
- 冠蓋相望む(かんがいあいのぞむ)
- 冠を挂く(かんむりをかく)
- 冠を曲げる(かんむりをまげる)
- 怒髪、冠を衝く(どはつ、かんむりをつく)
- 怒髪、冠を衝く(どはつ、かんをつく)
- 無冠の帝王(むかんのていおう)
- 沐猴にして冠す(もっこうにしてかんす)
- 李下に冠を正さず(りかにかんむりをたださず)
- 李下の冠、瓜田の履(りかのかんむり、かでんのくつ)
「来」を含むことわざ
- 飽きが来る(あきがくる)
- 呆れが礼に来る(あきれがれいにくる)
- 朝の来ない夜はない(あさのこないよるはない)
- 頭に来る(あたまにくる)
- お釣りが来る(おつりがくる)
- 一昨日来い(おとといこい)
- お迎えが来る(おむかえがくる)
- 顔向け出来ない(かおむけできない)
- かちんと来る(かちんとくる)
- 鴨が葱を背負って来る(かもがねぎをしょってくる)
- がたが来る(がたがくる)
- 帰去来(ききょらい)
- 来る者は拒まず(きたるものはこばまず)
- 来て見ればさほどでもなし富士の山(きてみればさほどでもなしふじのやま)
- 来る者は拒まず(くるものはこばまず)
- 鍬を担げた乞食は来ない(くわをかたげたこじきはこない)
- 子供叱るな来た道だもの年寄り笑うな行く道だもの(こどもしかるなきたみちだものとしよりわらうなゆくみちだもの)
- 去る者は追わず、来る者は拒まず(さるものはおわず、きたるものはこばまず)
- 山雨来らんとして風楼に満つ(さんうきたらんとしてかぜろうにみつ)
- 山雨来らんと欲して風楼に満つ(さんうきたらんとほっしてかぜろうにみつ)
- 商売往来にない商売(しょうばいおうらいにないしょうばい)
- 尻が来る(しりがくる)
- 地獄から火を貰いに来たよう(じごくからひをもらいにきたよう)
- 人生七十、古来稀なり(じんせいしちじゅう、こらいまれなり)
- 盛年重ねて来らず(せいねんかさねてきたらず)
- それ来た(それきた)
- 楽しみ尽きて悲しみ来る(たのしみつきてかなしみきたる)
- 頼めば越後から米搗きにも来る(たのめばえちごからこめつきにもくる)
- ちょっと来いに油断すな(ちょっとこいにゆだんすな)
- 付けが回って来る(つけがまわってくる)