鶏冠に来る
「鶏冠に来る」(とさかにくる)の意味・読み方を解説します。類句に「頭に血が上る」などがあります。
鶏冠に来る
とさかにくる
| 言葉 | 鶏冠に来る |
|---|---|
| 読み方 | とさかにくる |
| 意味 | 腹立たしさが募って、怒りをこらえきれなくなること。
「鶏冠」は、鶏などの頭の上にある赤い肉の突起。「頭に来る」を強めた言い方。 同じような言い方に「頭に血が上る」「かっとなる」がある。 |
| 場面 | 怒る / 鳥 / 理性を失う |
| 類句 | 頭に血が上る(あたまにちがのぼる) |
| かっとなる(かっとなる) | |
| 頭に来る(あたまにくる) | |
| 使用語彙 | 鶏冠 |
| 使用漢字 | 鶏 / 冠 / 来 |
「鶏」を含むことわざ
- 函谷関の鶏鳴(かんこくかんのけいめい)
- 鶏群の一鶴(けいぐんのいっかく)
- 鶏犬相聞こゆ(けいけんあいきこゆ)
- 鶏口となるも牛後となるなかれ(けいこうとなるもぎゅうごとなるなかれ)
- 鶏肋(けいろく)
- どこの鶏も裸足(どこのとりもはだし)
- 鶏を割くに焉んぞ牛刀を用いん(にわとりをさくにいずくんぞぎゅうとうをもちいん)
- 牝鶏晨す(ひんけいあしたす)
- 雌鶏歌えば家滅ぶ(めんどりうたえばいえほろぶ)
- 牝鶏につつかれて時をうたう(めんどりにつつかれてときをうたう)
「冠」を含むことわざ
- 新たに沐する者は必ず冠を弾く(あらたにもくするものはかならずかんむりをはじく)
- お冠(おかんむり)
- 瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず(かでんにくつをいれず、りかにかんむりをたださず)
- 冠蓋相望む(かんがいあいのぞむ)
- 冠を挂く(かんむりをかく)
- 冠を曲げる(かんむりをまげる)
- 紈袴は餓死せず、儒冠は多く身を誤る(がんこはがしせず、じゅかんはおおくみをあやまる)
- 挂冠(けいかん)
- 弱冠(じゃっかん)
- 怒髪、冠を衝く(どはつ、かんむりをつく)
