呆れが礼に来るとは
呆れが礼に来る
あきれがれいにくる
言葉 | 呆れが礼に来る |
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読み方 | あきれがれいにくる |
意味 | ひどく呆れることを誇張していうことば。
「呆れがお礼」ともいう。 |
異形 | 呆れがお礼(あきれがおれい) |
類句 | 開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない) |
呆れて物が言えない(あきれてものがいえない) | |
使用漢字 | 呆 / 礼 / 来 |
「呆」を含むことわざ
- 呆れて物が言えない(あきれてものがいえない)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 阿呆の三杯汁(あほうのさんばいじる)
- 聞いて呆れる(きいてあきれる)
- 結構は阿呆のうち(けっこうはあほうのうち)
- 結構は阿呆の唐名(けっこうはあほうのからな)
- 正直は阿呆の異名(しょうじきはあほうのいみょう)
- 大根の皮取らぬ阿呆、生姜の皮取る阿呆(だいこんのかわとらぬあほう、しょうがのかわとるあほう)
「礼」を含むことわざ
- 衣食足りて礼節を知る(いしょくたりてれいせつをしる)
- 置き酌失礼、持たぬが不調法(おきじゃくしつれい、もたぬがぶちょうほう)
- 己に克ち、礼に復る(おのれにかち、れいにかえる)
- 神は非礼を享けず(かみはひれいをうけず)
- 神は非礼を受けず(かみはひれいをうけず)
- 三顧の礼(さんこのれい)
- 三枝の礼(さんしのれい)
- 親しき仲にも礼儀あり(したしきなかにもれいぎあり)