「酸」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「酸」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
口が酸っぱくなる(くちがすっぱくなる)
くどいほど同じ注意を言い聞かせるようす。言いすぎて口の中が酸っぱくなる意から。
酸鼻を極める(さんびをきわめる)
戦争や災害、事故などによって目を覆いたくなるほど悲惨な状態になること。 また、その状態に触れて心を痛めること。
辛酸を嘗める(しんさんをなめる)
辛く苦しい目に遭うこと。「辛酸」は、辛い目や苦しい思いのこと。
酸いも甘いも嚙み分ける(すいもあまいもかみわける)
経験が豊かで、世間の事情も人の心の繊細さも知り尽くしていること。 酸っぱい物と甘い物を区別して味わい、いい点と悪い点をよく知っているとの意から。 「嚙」は「噛」とも書く。 また「酸いも甘いも知っている」「酸いも甘いも知り抜く」ともいう。
酸っぱい葡萄(すっぱいぶどう)
負け惜しみのたとえ。腹を空かせた狐が、木に実った葡萄を取ろうとするが、どうしても取れず「どうせあの葡萄は酸っぱい」と言ったという寓話による。
虫酸が走る(むしずがはしる)
顔を見るのも声を聞くのも我慢ならず、みぞおちからせり上がってくるものがある。 「虫酸」は、胃から口へ逆に上ってくる酸っぱい汁。
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