「寸」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 7 件
「寸」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
寸陰を惜しむ(すんいんをおしむ)
わずかの時間も大切にするということ。「寸陰」は、わずかの時間。
寸暇を惜しむ(すんかをおしむ)
少しの時間も無駄にせずに物事に取り組むこと。
寸鉄人を刺す(すんてつひとをさす)
短く鋭い言葉で、相手の急所を突くたとえ。 「寸鉄」は、小さな刃物。転じて、短くて深い意味のある言葉。 「寸鉄人を殺す」ともいう。
寸の金を切ることなし(すんのかねをきることなし)
指先ほどの金物ほど、断ち切るのに難儀する。 見た目の乏しさで高をくくると、存外の手強さに突き当たる。
寸分違わず(すんぶんたがわず)
わずかな違いもなく、完全に同じであること。 「寸分」は長さの一寸と一分のことで、程度や分量などがわずかであることを表す言葉。
寸を進まずして尺を退く(すんをすすまずしてしゃくをしりぞく)
自分から仕掛けて事を荒立てるくらいなら、身を引いて間合いを取るほうを選ぶ。 攻め手に回らず受けに回れという、兵法の言い習わしに基づく。
寸を曲げて尺を伸ぶ(すんをまげてしゃくをのぶ)
目先のわずかな引け目には目をつぶり、あとに来る大きな実入りを取りにいく。 十倍の戻りが見込めるなら手前の小さな縮みは呑んでおく、という割り切りをいう。
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