「烈」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 3 件
故事・ことわざ・慣用句一覧
烈火の如く(れっかのごとく)
火の勢いさながらに、抑えの利かない怒りを表に出すさま。声も顔つきも一変して、そばの者が近寄れない荒れ方をいう。
烈士は名に徇う(れっしはなにしたがう)
志を曲げない人間が惜しまないのは、財でも地位でもなく名のほうである。世間がどう呼ぶかに己の値打ちを賭け、そのためなら生き延びる道を選ばない。 欲の深い者は財のため、権を握る者は権のため、庶民は明日の糧のために身を削ると並べたうえで置かれた一句。
烈風枯葉を掃う(れっぷうこようをはらう)
鍛え上げられた側と、寄せ集めのままの側とがぶつかったとき、決着は当たる前についている。手向かう構えを整える間もなく散らされてしまうほど、地力の開きが大きい。 木枯らしが地に落ちた葉を一息でさらってゆく、その一方的な速さから。
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