烈士は名に徇う
ことわざ「烈士は名に徇う」の意味・読み方を解説します。
烈士は名に徇う
れっしはなにしたがう
| 言葉 | 烈士は名に徇う |
|---|---|
| 読み方 | れっしはなにしたがう |
| 意味 | 志を曲げない人間が惜しまないのは、財でも地位でもなく名のほうである。世間がどう呼ぶかに己の値打ちを賭け、そのためなら生き延びる道を選ばない。
欲の深い者は財のため、権を握る者は権のため、庶民は明日の糧のために身を削ると並べたうえで置かれた一句。 |
| 出典 | 『史記』屈原賈生列伝 |
| 場面 | 名誉 |
| 使用漢字 | 烈 / 士 / 名 / 徇 |
「烈」を含むことわざ
- 烈火の如く(れっかのごとく)
- 烈士は名に徇う(れっしはなにしたがう)
- 烈風枯葉を掃う(れっぷうこようをはらう)
「士」を含むことわざ
- 一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)
- 一富士、二鷹、三茄子(いちふじ、にたか、さんなすび)
- いとこ同士は鴨の味(いとこどうしはかものあじ)
- 来て見ればさほどでもなし富士の山(きてみればさほどでもなしふじのやま)
- 策士、策に溺れる(さくし、さくにおぼれる)
- 志士苦心多し(ししくしんおおし)
- 士族の商法(しぞくのしょうほう)
- 士は己を知る者の為に死す(しはおのれをしるもののためにしす)
- 好いた同士は泣いても連れる(すいたどうしはないてもつれる)
- 駿河の富士と一里塚(するがのふじといちりづか)
「名」を含むことわざ
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 言い勝ち功名(いいがちこうみょう)
- 浮き名を流す(うきなをながす)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 江戸っ子の往き大名帰り乞食(えどっこのゆきだいみょうかえりこじき)
- 汚名を雪ぐ(おめいをすすぐ)
- 歌人は居ながらにして名所を知る(かじんはいながらにしてめいしょをしる)
- 勝ち名乗りを上げる(かちなのりをあげる)
- 嫌いは知らぬの唐名(きらいはしらぬのからな)
- 怪我の功名(けがのこうみょう)
「徇」を含むことわざ
- 烈士は名に徇う(れっしはなにしたがう)
