「虫」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 11 件
「虫」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
虫がいい(むしがいい)
物事を何でも自分にとって都合のいいように考えるさま。 自己中心的で身勝手であるさま。 「虫のいい」ともいう。
虫が治まらない(むしがおさまらない)
怒りが抑えきれず、どうにも気持ちが鎮まらないこと。腹立たしさがこみ上げて、我慢がきかないさま。 「治まらない」は「納まらない」とも書く。 また、単に「虫が治(納)まらない」や「腹の虫が承知しない」などともいう。
虫が知らせる(むしがしらせる)
なんとなく感じるたとえ。予感がすること。
虫が好かない(むしがすかない)
なんとなく気にくわないこと。
虫が付く(むしがつく)
未婚の女性に好ましくない恋人ができること。
虫酸が走る(むしずがはしる)
顔を見るのも声を聞くのも我慢ならず、みぞおちからせり上がってくるものがある。 「虫酸」は、胃から口へ逆に上ってくる酸っぱい汁。
虫でも向かってくるものである(むしでもむかってくるものである)
小さく弱いものでもそれ相応の意地があるから、場合によっては強敵に立ち向かうこともある。どんな相手でもあなどってはいけないということ。
虫の息(むしのいき)
呼吸が弱弱しくて今にも止まりそうなようす。
虫の居所が悪い(むしのいどころがわるい)
機嫌が悪くて怒りやすくなっていることのたとえ。
虫の知らせ(むしのしらせ)
なんとなく悪い予感がすること。
虫も殺さぬ(むしもころさぬ)
殺生などできず、やさしくておとなしい人柄であるようす。
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