「英雄」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「英雄」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全6件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
英雄、色を好む(えいゆう、いろをこのむ)
大事を成すほどの人物は気力の量が並外れており、それが女色への傾きとなっても表れるということ。 その色好みを、英雄たる器の裏返しとして大目に見るときに持ち出される。
英雄、閑日月あり(えいゆう、かんじつげつあり)
英雄と呼ばれる者ほど、こまごました用事に追い立てられず、心にゆとりを保っているものだということ。はたから見れば、することもなく日を過ごしているように映る。 「閑日月」は静かでゆったりした月日のこと。転じて、気持ちのくつろぎをいう。
英雄、人を欺く(えいゆう、ひとをあざむく)
英雄といわれるほどの人物は才知にすぐれているので、凡人が考えつかないような策略を用いて人を欺くということ。
乱世の英雄(らんせのえいゆう)
世の中の乱れに乗じて活躍する英雄のこと。中国、後漢の時代、許劭が曹操を評して言ったという故事から。
梁山泊(りょうざんぱく)
豪傑や野心家の集まる所。「梁山泊」は、中国山東省梁山の麓の沼の名。そこに盗賊ら百八人の豪傑が集まったという話から。
両雄並び立たず(りょうゆうならびたたず)
頭に立てる器の者が同じ場に二人いると、いずれ片方が退くまで収まらない。並んで座っていられる椅子は一つしかない。 楚と漢のにらみ合いが長びいて民が疲れ果てたころ、酈食其が、二人の雄は並び立たぬのだから早く決着をつけよと劉邦に説いた。
