梁山泊とは
梁山泊
りょうざんぱく
言葉 | 梁山泊 |
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読み方 | りょうざんぱく |
意味 | 豪傑や野心家の集まる所。「梁山泊」は、中国山東省梁山の麓の沼の名。そこに盗賊ら百八人の豪傑が集まったという話から。 |
出典 | 『水滸伝』 |
使用漢字 | 梁 / 山 / 泊 |
「梁」を含むことわざ
- 梁山泊(りょうざんぱく)
- 梁上の君子(りょうじょうのくんし)
「山」を含むことわざ
- 秋葉山から火事(あきばさんからかじ)
- 後は野となれ山となれ(あとはのとなれやまとなれ)
- 何れを見ても山家育ち(いずれをみてもやまがそだち)
- 一度焼けた山は二度は焼けぬ(いちどやけたやまはにどはやけぬ)
- 一目山随徳寺(いちもくさんずいとくじ)
- 海に千年山に千年(うみにせんねんやまにせんねん)
- 海の物とも山の物ともつかぬ(うみのものともやまのものともつかぬ)
- 円石を千仞の山に転ず(えんせきをせんじんのやまにてんず)
- 驚き、桃の木、山椒の木(おどろき、もものき、さんしょのき)
- お山の大将(おやまのたいしょう)
「泊」を含むことわざ
- 梁山泊(りょうざんぱく)