「羨む」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「羨む」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全6件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
癩の瘡うらみ(かったいのかさうらみ)
大差のないものを見てうらやむこと。また、愚痴をいうこと。 「癩」はハンセン病、「瘡」は梅毒のこと。 「うらみ」は「うらやみ」がなまって変わったもの。また、一説に恨みのこと。 ハンセン病の患者が梅毒の患者をうらやむの意から。 「江戸いろはかるた」の一つであるが、現代では別の語に差し替えられることもある。
後塵を拝する(こうじんをはいする)
勢いのある人をまぶしく見上げること。また、すぐれた人物の背中を追う立場に回ること。「後塵」は車馬が過ぎ去ったあとに舞い上がる塵で、それを浴びる側に立つ意。
垂涎の的(すいぜんのまと)
皆が羨ましがり、何としてでも手に入れたいと思う物のこと。 思わず涎(よだれ)を垂らすほど食べたい物という意味から。
千石取れば万石羨む(せんごくとればまんごくうらやむ)
人間の欲望は次から次へと大きくなり、きりがないということ。千石取りになれば、次は万石取りを羨むということから。
指を銜える(ゆびをくわえる)
望みはあっても自分にはなす術がなく、事のなりゆきを黙って見送るだけでいる。
涎を垂らす(よだれをたらす)
非常に羨ましく思ったり欲しいと思ったりしながら、それを見聞きするさま。
