「こけ」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 7 件
故事・ことわざ・慣用句一覧
苔が生える(こけがはえる)
長い年月を経て古びる様子。役に立たなくなる様子。
こけた上を踏まれる(こけたうえをふまれる)
不幸に見舞われている時に、さらなる不幸に見舞われること。 不幸が重なることのたとえ。 「こける」は、転ぶこと。 転んで倒れた上を踏まれるとの意から。
虎穴に入らずんば虎子を得ず(こけつにいらずんばこじをえず)
危険なことも避けていては、大きな成功は得られないということ。 虎の住む穴に入らなければ、虎の子をつかまえることは出来ないとの意から。
虚仮にする(こけにする)
人を見下して馬鹿にした態度をとること。 「虚仮」は愚かなこと。また、そのような人のこと。
虚仮の一心(こけのいっしん)
愚かな者でも物事を一心に行えば、すぐれたことが出来るというたとえ。 「虚仮」は、愚か者のこと。 「虚仮の一念」ともいう。
こけら落とし(こけらおとし)
劇場や映画館、競技場などの新築や改築を祝って行う最初の興行のこと。「こけら」は、材木の削りくずのことで、新築や改築の最後の仕上げに、それを払い落としたことから。
沽券に関わる(こけんにかかわる)
品位や体面にさしさわることをいう。「沽券」は、土地や家の売買契約の証文のこと。転じて、体面の意。
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