「儲」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 7 件
「儲」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
風が吹けば桶屋が儲かる(かぜがふけばおけやがもうかる)
思いもかけないところに影響が出るたとえ。また、あてにならない期待をするたとえ。 大風が吹けば土ぼこりが舞い上がって目に入り、目の不自由な人が増える。目の不自由な人は三味線で生計を立てようとするので、三味線に使う猫の皮がたくさん必要になる。猫が捕らえられて少なくなるとねずみが増える。ねずみは桶をかじるので桶屋が儲かるという話から。 「風」は「大風」、「儲かる」は「喜ぶ」ともいう。
金が金を儲ける(かねがかねをもうける)
元金が利益を生み、だんだん増えていくこと。
金儲けと死に病に易い事なし(かねもうけとしにやまいにやすいことなし)
金をためるのは、死に至る病を背負った者の難儀にも劣らないということ。 楽をして財が増える道はないと説く。
損せぬ人に儲けなし(そんせぬひとにもうけなし)
持ち出しをまったく出さずに通そうとする人のところへは、大きく返ってくる話も来ない。 減る覚悟のない金は、増えもしない。
骨折り損のくたびれ儲け(ほねおりぞんのくたびれもうけ)
精を出した分がまるごと無に帰し、あとに残るのは体のだるさだけ。手間をかけた側が損をして終わった、という嘆き。
坊主丸儲け(ぼうずまるもうけ)
仕入れも道具も要らない仕事は、入ってきた分がそっくり手元に残る。汗をかかずに得をしている、と横から皮肉る言い方。
儲けぬ前の胸算用(もうけぬまえのむなざんよう)
不確かな事柄に期待をかけて、計画を立てることのたとえ。
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