「招」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 4 件
「招」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
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故事・ことわざ・慣用句一覧
悪人の友を捨てて善人の敵を招け(あくにんのともをすててぜんにんのかたきをまねけ)
たとえ友人でも悪人ならば自分に害を及ぼすので縁を切り、たとえ敵でも善人ならば味方として迎え入れるべきだという教え。 「敵」は「てき」とも読む。
怒りを招く(いかりをまねく)
自分の言動で、相手を怒らせてしまうこと。 「怒りを招く」ともいう。
禍福門なし唯人の招く所(かふくもんなしただひとのまねくところ)
幸せも災いも、通ってくる入り口が初めから用意されているわけでなく、どちらを迎えるかは本人のふるまいしだいで、結局は自分で引き寄せているのだと教える言葉。 「唯」は「ただ…だけ」の意味で、幸と不幸を招くのはほかでもない人自身だとはっきり示している。行いがまずければ災いを、正しければ幸せを、それぞれが我が身へ呼び寄せる、という考え方だ。 出典の『春秋左氏伝』では、家の跡継ぎになれずに腹を立てて閉じこもった公鉏(こうしょ)を、閔子馬(びんしば)が「父の言いつけを敬って孝行に励めば父の家(季孫氏)の倍の富も得られ、道に外れればふつうの人の倍の災いを受ける」と諭した場面に出てくる。公鉏はこれに従って朝夕つつしんで勤め、のちに家は豊かになった。 似た教えを説くことわざには「[[禍福己による*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/8572.php]]」が、四字熟語には「[[禍福無門*https://yoji.jitenon.jp/yojii/4331]]」がある。なお、「禍福」で始まる「[[禍福は糾える縄の如し*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/1099.php]]」は、幸と不幸がかわるがわる訪れることをいう別の教えである。
満は損を招く(まんはそんをまねく)
器がいっぱいに満ちたところから先は、増えることはなく減るしかない。 おごって満ち足りた気でいる者は、そのぶんだけ取りこぼすということ。「謙は益を受く」と対にして説かれる。
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