「透」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 7 件
「透」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
内兜を見透かす(うちかぶとをみすかす)
相手の内情や弱点を掴むたとえ。「内兜」は兜の内側のこと。
女の一念岩をも透す(おんなのいちねんいわをもとおす)
女が執念深いことのたとえ。
肩透かしを食う(かたすかしをくう)
意気込んで向かったところを、相手にうまくかわされてしまうことのたとえ。 「肩透かし」は、相撲の決まり手の一つであり、相手の攻めをかわして前へ引き倒す技のこと。
透き間風は冷たい(すきまかぜはつめたい)
近しかった相手との間に溝ができると、見ず知らずの相手にそっけなくされるよりこたえる。 かつての親しさが、そのまま痛みの深さになる。
手が透く(てがすく)
仕事が終わったり一区切りついたりして、時間に余裕ができること。 「手が透く」ともいう。
腸が見え透く(はらわたがみえすく)
隠している企みなどがよくわかること。
陽気発する処、金石も亦透る(ようきはっするところ、きんせきもまたとおる)
一心に打ち込めば、どれほど難しい事でも果たせないことはない。 「陽気」とは、万物を生み育て動かすとされる、天地の盛んな気。 その気が起これば、堅い金属や岩石さえ突き通すとの意から。
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