「逐」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 6 件
「逐」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
悪貨は良貨を駆逐する(あっかはりょうかをくちくする)
質の異なる貨幣が同一の価値を持って流通している場合、良質の貨幣は貯蔵・溶解などで市場から姿を消し、悪貨のみが流通するようになるという「グレシャムの法則」のこと。グレシャムは16世紀のイギリスの財政家。
鹿を逐う(しかをおう)
地位や権力を得ようとして争うこと。 「鹿」は帝位の意。転じて、地位や権力のこと。 帝位を得ようとして争うとの意から。 「中原に鹿を逐う」「[[逐鹿*https://kokugo.jitenon.jp/word/p32413]]」ともいう。
鹿を逐う者は兎を顧みず(しかをおうものはうさぎをかえりみず)
大きな目標を追いかけている者は、足もとの小さな得を拾おうとはしないということ。鹿を仕留めようとしている狩人は、そばを走る兎に手を出さない意から。
鹿を逐う者は山を見ず(しかをおうものはやまをみず)
一つを手にすることへ気を取られた者の目からは、それ以外がきれいに抜け落ちる。 欲しいものだけが見えている間は、足元で何が起きていても届かない。
獣を逐う者は目に太山を見ず(じゅうをおうものはめにたいざんをみず)
一つの獲物だけを追いかける者は、あたりの様子にも、自分がどれほど危うい場所に踏み込んでいるかにも頓着しないということ。獣を追う者にとっては、行く手をふさぐ大きな山さえ無いも同然だ、というたとえ。
逐鹿(ちくろく)
帝位や王位、政権を得ようとして争うこと。[[中原に鹿を逐う*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/7465.php]]とも。
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