裏を取るとは
裏を取る
うらをとる
言葉 | 裏を取る |
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読み方 | うらをとる |
意味 | 裏付けとなるものを捜し出すこと。真偽を確認すること。 |
使用語彙 | 取る |
使用漢字 | 裏 / 取 |
「裏」を含むことわざ
- 悪の裏は善(あくのうらはぜん)
- 足の裏の米粒をこそげる(あしのうらのこめつぶをこそげる)
- 一の裏は六(いちのうらはろく)
- 一枚の紙にも裏表(いちまいのかみにもうらおもて)
- 裏表がない(うらおもてがない)
- 裏で糸を引く(うらでいとをひく)
- 裏には裏がある(うらにはうらがある)
- 裏に回る(うらにまわる)
- 裏の裏を行く(うらのうらをいく)
- 裏へ回る(うらへまわる)
- 裏目に出る(うらめにでる)
- 裏を返せば(うらをかえせば)
- 裏をかく(うらをかく)
- 楽屋裏を覗く(がくやうらをのぞく)
- 釘の裏を返す(くぎのうらをかえす)
- 口裏を合わせる(くちうらをあわせる)
- 雪駄の裏に灸(せったのうらにきゅう)
- 善の裏は悪(ぜんのうらはあく)
- 手の裏を返す(てのうらをかえす)
- 憎い憎いはかわいいの裏(にくいにくいはかわいいのうら)
- 脳裏に焼き付く(のうりにやきつく)
- 明鏡も裏を照らさず(めいきょうもうらをてらさず)
「取」を含むことわざ
- 足掻きが取れない(あがきがとれない)
- 挙げ足を取る(あげあしをとる)
- 揚げ足を取る(あげあしをとる)
- 足を取られる(あしをとられる)
- 当たりを取る(あたりをとる)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 虻蜂取らず(あぶはちとらず)
- 息を引き取る(いきをひきとる)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)
- 一命を取り止める(いちめいをとりとめる)
- 一も取らず二も取らず(いちもとらずにもとらず)
- 一升の餅に五升の取り粉(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)
- 一本取られる(いっぽんとられる)
- 一本取る(いっぽんとる)
- イニシアチブを取る(いにしあちぶをとる)
- 動きが取れない(うごきがとれない)
- 猿猴が月を取る(えんこうがつきをとる)
- 大当たりを取る(おおあたりをとる)
- 大取りより小取り(おおどりよりこどり)
- 後れを取る(おくれをとる)
- 押っ取り刀で駆けつける(おっとりがたなでかけつける)
- 鬼に瘤を取られる(おににこぶをとられる)
- 鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)
- 音頭を取る(おんどをとる)
- 舵取りをする(かじとりをする)
- 舵を取る(かじをとる)
- 掠りを取る(かすりをとる)
- 角が取れる(かどがとれる)