「落ち着かない」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 25 件
「落ち着かない」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全25件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
足が地に着かない(あしがちにつかない)
1.うれしさや緊張などのために、気持ちが落ち着かず、そわそわしている様子。 2.考えや計画、行動が浮ついていて、確かさや着実さに欠ける様子。 「着かない」は「付かない」とも書く。 「地に足が着(付)かない」ともいう。
足を空(あしをそら)
1.非常にあわてふためいて、足が地につかないほど急いで歩き回ること。また、その様子。 2.心が浮き立って気もそぞろになり、浮かれ歩くさま。 「足も空」ともいう。
居ても立っても居られない(いてもたってもいられない)
不安なことや嬉しいことがあり、心がそわそわして落ち着かないさま。
お留守になる(おるすになる)
他の事が気になって、すべき事に集中できないこと。
気が気でない(きがきでない)
とても気になって落ち着かないさま。
気が急く(きがせく)
物事を早く進めようとしたり、急がなければいけないと思ったりして、気持ちが落ち着かないさま。
気が立つ(きがたつ)
感情が高ぶって、興奮したりいらいらしたりするさま。
気が散る(きがちる)
他の事が気になって、ひとつのことに集中できなくなるさま。
狐を馬に乗せたよう(きつねをうまにのせたよう)
馬の背に乗せられた狐のように、据わりが悪くて始終ゆらゆらしている、そのさま。言うことの筋も定まらず、そのまま鵜呑みにはできない相手をいう。
気もそぞろ(きもそぞろ)
心の半分がよそへ抜け出したまま戻らず、目の前のことに身が入らない。手を動かしていても中身が伴わず、目もどこか遠くを見ているさまをいう。
気を取られる(きをとられる)
他のことに興味・関心が向いてしまい、気持ちが逸らされること。
心が騒ぐ(こころがさわぐ)
よくないことが起こりそうな予感がして、気持ちが落ち着かず不安になること。
心が乱れる(こころがみだれる)
気がかりや思いがけない出来事のために、落ち着いた気持ちでいられなくなること。 落ち着きを失う側から言う言い方。
心を乱す(こころをみだす)
気がかりや誘惑にとらわれて、自分で落ち着きを保てなくなること。 また、人の落ち着きを奪うこと。落ち着きを失う側から言う「心が乱れる」に対して、こちらは乱す側からもいえる。
尻が据わらない(しりがすわらない)
同じ場所に腰を落ち着けて、一つの事を続けていられない。 あちこちへ移りたがり、どこにも長くとどまらない。 打ち消さずに「尻が据わる」といえば逆に、一所に身を置いたまま事に向かう意になるが、使うのはもっぱら打ち消しの形。
心気を燃やす(しんきをもやす)
じれったく思う。あれこれ心配する。
神経が高ぶる(しんけいがたかぶる)
ある物事から刺激を受けて興奮状態になること。
血が騒ぐ(ちがさわぐ)
興奮してじっとしていられなくなること。
血が沸く(ちがわく)
気持ちがたかぶる。興奮する。
手が付かない(てがつかない)
時間に余裕がなく、その物事を始めることができないこと。 または、別のことが気がかりで集中できないこと。
手に付かない(てにつかない)
他のことに心が奪われて、集中して物事を行うことができないこと。
針の筵(はりのむしろ)
心の休まることのない厳しい状況や場所を指す表現。 針が敷き詰められた敷物の上に座っているかのような緊張感や不快感から来ている言葉。
瓢箪の川流れ(ひょうたんのかわながれ)
流れに乗ったまま、どこへ着くともなく揺られている。 心がそぞろで身の置き所が定まらないさまや、勢い任せの振る舞いに言う。
躍起になって(やっきになって)
焦って必死になるさま。
矢も楯もたまらず(やもたてもたまらず)
思いつめてじっとしていられない様子。 矢でも楯でも勢いを抑えることができないとの意から。
