「手段」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 12 件
「手段」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全12件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
あの手この手(あのてこのて)
いろいろな手段や方法を使うこと。
鼬の最後っ屁(いたちのさいごっぺ)
困った時にとる非常手段のたとえ。鼬(イタチ)が追い詰められたとき、悪臭を放って敵をひるませることから。
奥の手を出す(おくのてをだす)
とっておきの方法や手段を用いること。
雁は八百、矢は三本(がんははっぴゃく、やはさんぼん)
狙うものは山ほどあるのに、手だてが足りないこと。また、あれこれ目移りして的を絞れないこと。転じて、迷いを捨てて一つに賭けること。 八百羽の雁が空を埋めているのに、手元の矢は三本しかない、という絵から出た言い方。 「雁は八百、矢は三筋」「雁は八百、矢は一筋」ともいう。
切り札を出す(きりふだをだす)
いざという時に有力な手段を使うこと。 「切り札」はトランプなどのカードゲームでの強力な札のこと。
手段を選ばない(しゅだんをえらばない)
あらゆる方法を使って目的を果たそうとすること。
つまり肴(つまりざかな)
「つまり」は行き詰まること。座が長引いて出す物が底をつき、有り合わせでこしらえて膳に載せる肴をいう。 転じて、打つ手が尽きた末に苦しまぎれで持ち出す、見栄えのしない手だてのこと。
手を替え品を替え(てをかえしなをかえ)
さまざまな手段や方法を試してみること。
伝家の宝刀(でんかのほうとう)
先祖代々その家に伝わる大切な刀。転じて、いざという時に使う切り札のたとえ。
伝家の宝刀を抜く(でんかのほうとうをぬく)
ここぞという場面でしか用いない、奥の手を使うこと。 「伝家の宝刀」は先祖代々その家に伝わる大切な刀。転じて、いざという時に使う切り札のたとえ。
時の用には鼻を削げ(ときのようにははなをそげ)
急を要する場合には、どんな手段でも取った方がよいというたとえ。 緊急の場合には、自分の鼻を削ぎ落とすような非常手段を取るのもやむを得ないとの意から。 「苦しい時は鼻をも削ぐ」ともいう。
メスを入れる(めすをいれる)
ある問題を根本的に解決するために、大胆な手段をとること。 医者がメスを用いて病気の元となっている部分を取り除くことから。
