手を替え品を替えとは
手を替え品を替え
てをかえしなをかえ
言葉 | 手を替え品を替え |
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読み方 | てをかえしなをかえ |
意味 | さまざまな手段や方法を試してみること。 |
異形 | 手を変え品を変え(てをかえしなをかえ) |
手を易え品を易え(てをかえしなをかえ) | |
使用漢字 | 手 / 替 / 品 / 変 / 易 |
「手」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相手にとって不足はない(あいてにとってふそくはない)
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 相手のない喧嘩はできぬ(あいてのないけんかはできぬ)
- 相手見てからの喧嘩声(あいてみてからのけんかごえ)
- 合いの手を入れる(あいのてをいれる)
- 赤子の手をねじる(あかごのてをねじる)
- 赤子の手を捩じるよう(あかごのてをねじるよう)
- 赤子の手を捻る(あかごのてをひねる)
「替」を含むことわざ
- 頭を切り替える(あたまをきりかえる)
- 命に替えても(いのちにかえても)
- 入れ替わり立ち替わり(いれかわりたちかわり)
- 替え着なしの晴れ着なし(かえぎなしのはれぎなし)
- 掛け替えのない(かけがえのない)
- 心を入れ替える(こころをいれかえる)
- 魂を入れ替える(たましいをいれかえる)
- 取っ替え引っ替え(とっかえひっかえ)
「品」を含むことわざ
- 言葉多きは品少なし(ことばおおきはしなすくなし)
- 手を変え品を変え(てをかえしなをかえ)
- 手を易え品を易え(てをかえしなをかえ)
- 手を替え品を替え(てをかえしなをかえ)
- 所変われば品変わる(ところかわればしなかわる)
「変」を含むことわざ
- 相手変われど手前変わらず(あいてかわれどてまえかわらず)
- 相手変われど主変わらず(あいてかわれどぬしかわらず)
- 相も変わらず(あいもかわらず)
- 有為転変は世の習い(ういてんぺんはよのならい)
- 移り変わるは浮き世の習い(うつりかわるはうきよのならい)
- 移れば変わる世の習い(うつればかわるよのならい)
- 男心と秋の空は一夜に七度変わる(おとこごころとあきのそらはいちやにななたびかわる)
- 河岸を変える(かしをかえる)
- 変われば変わる(かわればかわる)
- 君子は豹変す(くんしはひょうへんす)