「魚釣り」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 8 件
「魚釣り」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全8件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
板子一枚下は地獄(いたごいちまいしたはじごく)
船乗りという仕事の危険なことのたとえ。「板子」は和船の底に敷く板。その板の下は、落ちれば死につながる恐ろしい海だということから。
海の事は漁師に問え(うみのことはりょうしにとえ)
その道のことは、その道の専門家に相談するのが最善の方法だということ。
海老で鯛を釣る(えびでたいをつる)
わずかな元手や労力で大きな利益を得るたとえ。 略して「海老鯛(えびたい)」ともいう。 また、「蝦蛄(しゃこ)で鯛を釣る」「雑魚(ざこ)で鯛を釣る」「飯粒(めしつぶ)で鯛を釣る」「麦飯(むぎめし・むぎいい)で鯉を釣る」「鼻糞で鯛を釣る」などともいう。
大魚を逸する(たいぎょをいっする)
あと一歩で掌に収まるはずだった大物を、するりと取り逃がす。 指先が触れていただけに、逃した痛手は大きい。
釣りして綱せず(つりしてこうせず)
竿一本で足りるところに、幾十もの針を並べた仕掛けは持ち込まない。 取り尽くさずに手を控えるのが、生き物と向き合うときの孔子の構えだった。 「綱」は、渡した縄に糸と針をいくつも垂らして魚をさらう漁具。
釣りする馬鹿に見る阿呆(つりするばかにみるあほう)
魚釣りをする人間も、それを見ている人間も、どちらも無駄な時間を過ごしている、と釣り好きをあざけった言葉。
釣りは道楽の行き止まり(つりはどうらくのいきどまり)
魚釣りは最高の道楽だということ。
逃がした魚は大きい(にがしたさかなはおおきい)
手に入れそこなったものは惜しさが加わって、特にすぐれたもののように感じられるというたとえ。「魚」は「うお」とも読む。 「逃した魚は大きい」「逃げた魚は大きい」「釣り落とした魚は大きい」ともいう。
