「うり」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 7 件
故事・ことわざ・慣用句一覧
売家と唐様で書く三代目(うりいえとからようでかくさんだいめ)
初代が苦労して残した財産も、三代目にもなると没落し、家を売りに出すような羽目になるが、その「売家」と書いた札の文字は唐様(中国風)でしゃれている。仕事をしないで道楽三昧をする人を皮肉ったもの。
売り言葉に買い言葉(うりことばにかいことば)
相手の暴言に対して、こちらも同じような調子で言い返すこと。 けんかを売る言葉に対しては、けんかを買う言葉で応じるとの意から。
瓜に爪あり爪に爪なし(うりにつめありつめにつめなし)
「瓜」という漢字と「爪」という漢字の違いを教えた言葉。
瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
瓜の皮は厚くむき、柿の皮は薄くむいたほうがおいしいということ。 大名は大まかなので瓜の皮を厚くむかせる時に適し、貧乏な乞食は柿の皮を薄くむかせる時に適しているとの意から。
瓜の蔓に茄子は生らぬ(うりのつるになすびはならぬ)
一つの原因からは、それ相応の結果しか生まれないということ。また、平凡な親からは、非凡な子どもは生まれないということのたとえ。
瓜二つ(うりふたつ)
縦に二つに割った瓜のように、顔かたちがとてもよく似ていること。
売り物には花を飾れ(うりものにははなをかざれ)
商品は中身の良さだけでなく、見た目もきれいに飾って売るのが商売のこつだということ。
- /
- 1ページ
次へ
