「双」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 5 件
「双」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
一双の玉臂千人の枕(いっそうのぎょくひせんにんのまくら)
美しい両腕が、入れかわり立ちかわり訪れる千人もの客の枕になることから、毎晩ちがう客の相手をする遊女の境遇を表す言葉。 「一双」は二つそろって一組のもの。「玉臂」の「玉」はほめる気持ちをそえる字で、美しいひじや腕のこと。遊女は、昔、遊郭などで客の相手をすることを仕事にしていた女性をいう。 「一双の玉手千人の枕」ともいう。中国の書物『円機活法』に見える句が起こりとされている。
栴檀は双葉より芳し(せんだんはふたばよりかんばし)
大成する人は幼少期から優れているというたとえ。 「栴檀」は、香木の名。白檀の異称。 白檀は発芽の頃から芳香を放つことから。
双肩に担う(そうけんにになう)
責任をもって重要な任務を受け持つこと。 「双肩」は左右の肩のことで、左右の肩で担ぐという意味から。
双璧(そうへき)
どちらがすぐれているか決められない二つのすぐれているもの。
不足奉公は双方の損(ふそくぼうこうはそうほうのそん)
主人に不服を抱いたまま仕えると仕事に身が入らず、雇われている者にも益がなく、雇う側の主人にとっても損になるということ。 「不足奉公は両方の損」ともいう。
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