「蘭」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 4 件
「蘭」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
金蘭(きんらん)
心の底から信頼しあう友人同士の、ひときわ固くて深いつながり。厚い友情そのものも、この語で呼ぶ。「金」は金属を、「蘭」はよい香りの草を表す。中国の昔の書物『易経』にある一節がもとで、そこには、気持ちのそろった二人の力は金属でも断つほど強く、同じ心で語られる言葉は蘭の花の香りに似て快い、と説かれている。 「[[金蘭の契り*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/2945.php]]」とは、意味の上でほとんど差がない。これに近い言葉には「[[断金の交わり*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/3692.php]]」がある。
金蘭の契り(きんらんのちぎり)
きわめて親密な交わりのこと。 その交わりの堅さは金をも断つほどであり、その美しさは薫り高い蘭のようであるとの意から。
春蘭秋菊倶に廃すべからず(しゅんらんしゅうぎくともにはいすべからず)
それぞれに持ち味があって、どれか一つを切り捨てるわけにいかないということ。春に咲く蘭も秋に咲く菊も、季を違えてともに見どころがあることから。
芝蘭の室に入るが如し(しらんのしつにいるがごとし)
すぐれた人物のそばに身を置いていると、教わるでもなくその人となりが移ってくる。 香草を満たした部屋にいた者から、いつしか同じ匂いがするように。
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