「竿」を含む故事・ことわざ・慣用句
「竿」を含む故事・ことわざ・慣用句の一覧です。五十音順に表示しています。
竿竹で星を打つ(さおだけでほしをうつ)
不可能なことをしようとする愚かさのたとえ。また、思うところに手が届かないもどかしさのたとえ 竿竹で天にある星を打ち落とすとの意から。
竿の先の鈴(さおのさきのすず)
よくしゃべることのたとえ。鈴を竿の先につけると、揺れてうるさく鳴ることから。
百尺竿頭一歩を進む(ひゃくしゃくかんとういっぽをすすむ)
目標を達成しても、さらに向上しようと努力すること。また、十分に説明をした上に、さらに一歩進めて説明すること。 百尺の竿の先端に達しても、さらに一歩進もうとするとの意から。 「百尺」は「ひゃくせき」ともいう。
百尺竿頭一歩を進む(ひゃくせきかんとういっぽをすすむ)
目標を達成しても、さらに向上しようと努力すること。また、十分に説明をした上に、さらに一歩進めて説明すること。 百尺の竿の先端に達しても、さらに一歩進もうとするとの意から。 「百尺」は「ひゃくせき」ともいう。