端を開くとは
端を開く
たんをひらく
言葉 | 端を開く |
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読み方 | たんをひらく |
意味 | 新たに物事が始まるきっかけをつくる。 |
使用漢字 | 端 / 開 |
「端」を含むことわざ
- 家を道端に作れば三年成らず(いえをみちばたにつくればさんねんならず)
- 異端(いたん)
- 口の端に掛かる(くちのはにかかる)
- 口の端に上る(くちのはにのぼる)
- 木っ端を拾うて材木を流す(こっぱをひろうてざいもくをながす)
- 子供川端、火の用心(こどもかわばた、ひのようじん)
- 千緒万端、遺漏あることなし(せんしょばんたん、いろうあることなし)
- 他人の別れ棒の端(たにんのわかれぼうのはし)
- 手纏の端無きが如し(たまきのはしなきがごとし)
- 環の端無きが如し(たまきのはしなきがごとし)
- 端倪すべからず(たんげいすべからず)
- 端を発する(たんをはっする)
- 躓く石も縁の端(つまずくいしもえんのはし)
- 出端を折る(ではなをおる)
- 出端を挫く(ではなをくじく)
- 出端を折る(でばなをおる)
- 出端を挫く(でばなをくじく)
- 年端も行かぬ(としはもいかぬ)
- 端から和尚はない(はなからおしょうはない)
- 目端が利く(めはしがきく)
- 両端を持す(りょうたんをじす)
「開」を含むことわざ
- 開いた口が塞がらない(あいたくちがふさがらない)
- 開いた口に戸は立てられぬ(あいたくちにはとはたてられぬ)
- 開いた口へ牡丹餅(あいたくちへぼたもち)
- 開いた口へ餅(あいたくちへもち)
- 開けて悔しき玉手箱(あけてくやしきたまてばこ)
- 穴が開く(あながあく)
- 穴の開くほど(あなのあくほど)
- 穴の開くほど見る(あなのあくほどみる)
- 一夫関に当たれば万夫も開くなし(いっぷかんにあたればばんぷもひらくなし)
- 運が開ける(うんがひらける)
- 風穴を開ける(かざあなをあける)
- 片目が開く(かためがあく)
- 活路を開く(かつろをひらく)
- 堪忍袋の口を開ける(かんにんぶくろのくちをあける)
- 胸襟を開く(きょうきんをひらく)
- 口は閉じておけ、目は開けておけ(くちはとじておけ、めはあけておけ)
- 口を開く(くちをひらく)
- 血路を開く(けつろをひらく)
- 下種の一寸、のろまの三寸、馬鹿の開けっ放し(げすのいっすん、のろまのさんずん、ばかのあけっぱなし)
- 愁眉を開く(しゅうびをひらく)
- 地獄の釜の蓋も開く(じごくのかまのふたもあく)
- 叩けよ、さらば開かれん(たたけよ、さらばひらかれん)
- 手が空けば口が開く(てがあけばくちがあく)
- 握れば拳、開けば掌(にぎればこぶし、ひらけばてのひら)
- 蓋を開ける(ふたをあける)
- 幕が開く(まくがあく)
- 眉を開く(まゆをひらく)
- 道が開く(みちがあく)
- 道が開ける(みちがひらける)