「他人のものがよく見える」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 9 件
「他人のものがよく見える」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全9件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
内の米の飯より隣の麦飯(うちのこめのめしよりとなりのむぎめし)
わが家の膳に載る白い飯より、垣根ひとつ向こうの麦の飯のほうが旨そうに映る。よそのものは、こちらより粗末であってもかえって引き立って見えるものだ。
住むばかりの名所(すむばかりのめいしょ)
名所に住んでいると、他人にはよさそうに見えるが、ただ名所に住んでいるだけのことで、必ずしも住みやすいとは言えないということ。
他人の飯は白い(たにんのめしはしろい)
他人のものは、自分のものより良く見えるというたとえ。
誰でも自分の荷が一番重いと思う(だれでもじぶんのにがいちばんおもいとおもう)
自分のしていることが一番大変だと思いがちで、他人のしていることは楽に見えるが、実際にやってみると簡単ではないということ。
遠きは花の香(とおきははなのか)
離れているものほど値打ちがあるように映り、手元にあるものは粗末に思える。品物そのものの差ではなく、間にある隔たりがそう見せている。
所の神様ありがたからず(ところのかみさまありがたからず)
自分の身近にあり、よく知っているものは、そのありがたみが薄いというたとえ。
隣の芝生は青い(となりのしばふはあおい)
垣根の向こう側は、同じものでも一段と鮮やかに映る。 自分の手の内だけが色あせて思えるのは、持ち主の目のせいである。
隣の糂粏味噌(となりのじんだみそ)
他人の物はなんでもよく見えるというたとえ。 「糂粏味噌」はぬかみそのこと。 隣の家のぬかみそのほうがうまそうに思えるとの意から。
隣の花は赤い(となりのはなはあかい)
他人の物はなんでもよく見えてうらやましく思えるというたとえ。 隣の家に咲いている花は、自分の家の花より赤く見えるという意味から。
