住むばかりの名所とは
住むばかりの名所
すむばかりのめいしょ
言葉 | 住むばかりの名所 |
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読み方 | すむばかりのめいしょ |
意味 | 名所に住んでいると、他人にはよさそうに見えるが、ただ名所に住んでいるだけのことで、必ずしも住みやすいとは言えないということ。 |
使用語彙 | 住む / 名所 |
使用漢字 | 住 / 名 / 所 |
「住」を含むことわざ
- 居住まいを正す(いずまいをただす)
- 鬼が住むか蛇が住むか(おにがすむかじゃがすむか)
- 地獄も住み処(じごくもすみか)
- 住めば都(すめばみやこ)
- 終の住処(ついのすみか)
- 一つ屋根の下に住む(ひとつやねのしたにすむ)
- 見ての極楽、住んでの地獄(みてのごくらく、すんでのじごく)
- 見ては極楽、住んでは地獄(みてはごくらく、すんではじごく)
「名」を含むことわざ
- 相手のさする功名(あいてのさするこうみょう)
- 過ちの功名(あやまちのこうみょう)
- 言い勝ち功名(いいがちこうみょう)
- 浮き名を流す(うきなをながす)
- 瓜の皮は大名に剝かせよ、柿の皮は乞食に剝かせよ(うりのかわはだいみょうにむかせよ、かきのかわはこじきにむかせよ)
- 江戸っ子の往き大名還り乞食(えどっこのゆきだいみょうかえりこじき)
- 汚名を雪ぐ(おめいをすすぐ)
- 汚名を雪ぐ(おめいをそそぐ)
- 歌人は居ながらにして名所を知る(かじんはいながらにしてめいしょをしる)
- 勝ち名乗りを上げる(かちなのりをあげる)