「緊張する」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 17 件
「緊張する」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全17件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
息が詰まる(いきがつまる)
極度の緊張で、息苦しい気分になること。
息を凝らす(いきをこらす)
張りつめた気持ちで意識を一点に向け、息を細くしてじっとしていること。 「凝らす」は一つ所に集める意で、「目を凝らす」「工夫を凝らす」と同じ使い方。 同じ意味の言い方に「息を殺す」「息を詰める」がある。
息を殺す(いきをころす)
息づかいの音を立てないように抑え、緊張してじっとしていること。 「殺す」は動きや勢いを抑えとめる意で、「声を殺す」「感情を殺す」と同じ使い方。 同じ意味の言い方に「息を凝らす」「息を詰める」がある。
息を詰める(いきをつめる)
息をぴたりと止めたまま、緊張してじっとしていること。 「詰める」は呼吸を止める意で、息を抑えるというより、吸うことも吐くこともやめる言い方。 同じ意味の言い方に「息を凝らす」「息を殺す」がある。
肩が凝る(かたがこる)
ひどく緊張したり堅苦しさを感じたりして、疲れたような気分になることのたとえ。 「肩が張る」ともいう。
硬くなる(かたくなる)
緊張してしまい、言動がぎこちなくなること。
固唾を呑む(かたずをのむ)
事の成り行きを心配して、緊張しているさま。「固唾」は、緊張した時に口の中にたまる唾。それを飲み込んで見守るということから。
気が詰まる(きがつまる)
その場の雰囲気などが窮屈に感じ、重苦しい気持ちになること。
気が張る(きがはる)
緊張して心にゆとりがなくなる状態のこと。
気を張る(きをはる)
気持ちを緩めまいと、自分から張り詰めたままでいること。人前で弱さを見せずにいるときにいう。
声を呑む(こえをのむ)
極度の驚き、緊張、感動などによって、声を出すことができなくなること。
神経を尖らす(しんけいをとがらす)
細かなことまで見落とすまいと、気持ちを張ったままでいる。 ささいな刺激にも跳ね返してしまうほど、構えが硬くなる。
手に汗を握る(てにあせをにぎる)
危険な状態や緊迫したことを前にして、緊張したり、興奮したりする様子。
早鐘を打つ(はやがねをうつ)
胸の鼓動が普段より速く強く鳴り続けること。落ち着かない気持ちが、そのまま体の音になって出てしまう。
針の筵(はりのむしろ)
心の休まることのない厳しい状況や場所を指す表現。 針が敷き詰められた敷物の上に座っているかのような緊張感や不快感から来ている言葉。
冷や汗をかく(ひやあせをかく)
恥ずかしさや恐怖などによって緊張すること。
棒を呑んだよう(ぼうをのんだよう)
不意を突かれて身体がこわばり、その場から一歩も踏み出せない状態。膝も首も曲がらず、突っ立ったまま固まっている姿を指す。
