「未」から始まる故事・ことわざ・慣用句 — 4 件
「未」から始まる漢字を含む故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
未だ学を好む者を知らざるなり(いまだがくをこのむものをしらざるなり)
これぞという学びの徒に、いまだ出会えずにいる。 弟子の中で誰が学を好むかと問われた孔子が、顔回を喪ったのちの空白を嘆いて答えた。 原文は「未聞好学者也」で、「未だ学を好む者を聞かざるなり」と読み下す形でも伝わる。
未だ生を知らず、焉んぞ死を知らん(いまだせいをしらず、いずくんぞしをしらん)
この世での在り方すら掴めていない身に、その先を語れようか。 季路に死を問われた孔子の答え。目の前の生を措いて彼岸へ思いを馳せることを退けた。
未曾有(みぞう)
「曽」はかつての意で、「未だ曽て有らず」と読み下す。 これまでに一度として起こったためしがない、それほど並外れたできごとをいう。 仏典でも梵語の訳語として使われ、めったにない不思議なことをさす。
未亡人(みぼうじん)
夫と死に別れたあと、再婚していない女性。後家。寡婦。
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