「謹」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 2 件
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故事・ことわざ・慣用句一覧
毛を謹んで貌を失う(けをつつしんでかたちをうしなう)
ささいな部分にこだわりすぎて、いちばん大事な全体や根本を見失うたとえ。 人の姿を絵にかくとき、毛の一筋一筋まで念入りに写そうと力を注ぐあまり、本人に似ない顔ができあがることから。「謹む」はここでは細部に心をくだく意味、「貌」は顔立ちや姿の意味。 もとは『淮南子』説林訓の一節で、弓を射る人が細かな一点を狙うのに気を取られ、大きなところを見落とす例と組をなす。見出しを「毛を謹みて貌を失う」とする辞典もある。趣旨の近い句に[[木を見て森を見ず*https://kotowaza.jitenon.jp/kotowaza/2932.php]]が挙げられる。
大行は細謹を顧みず(たいこうはさいきんをかえりみず)
大事業を成し遂げようとする者は、小さな事柄など気にかけないということ。「細謹」は細かいことに気を配る意。
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