「稼」を含む故事・ことわざ・慣用句
「稼」を含む故事・ことわざ・慣用句の一覧です。五十音順に表示しています。
足で稼ぐ(あしでかせぐ)
自分で動き回ったり行動をしたりして、成果を得る。
祈るより稼げ(いのるよりかせげ)
困難に直面した時は、神仏に祈るより、自力で働いて解決しろということ。
稼ぐに追い付く貧乏無し(かせぐにおいつくびんぼうなし)
一生懸命働けば、貧乏に苦しむことはないというたとえ。 「稼ぐに貧乏追い付かず」「辛抱に追い付く貧乏なし」「稼げば身立つ」ともいう。
稼ぐに追い抜く貧乏神(かせぐにおいぬくびんぼうがみ)
いくら働いても貧しい人は貧乏から抜け出すことができないというたとえ。
稼ぐに貧乏追い付かず(かせぐにびんぼうおいつかず)
一生懸命働けば、貧乏に苦しむことはないというたとえ。 「稼ぐに貧乏追い付かず」「辛抱に追い付く貧乏なし」「稼げば身立つ」ともいう。
稼げば身立つ(かせげばみたつ)
一生懸命働けば、貧乏に苦しむことはないというたとえ。 「稼ぐに貧乏追い付かず」「辛抱に追い付く貧乏なし」「稼げば身立つ」ともいう。
汚く稼いで清く暮らせ(きたなくかせいできよくくらせ)
稼ぐ時にはがめついくらいに金儲けをして、そのかわり使う時には使ってすがすがしい生活をせよということ。
時間を稼ぐ(じかんをかせぐ)
準備を整えたり有利な状況になったりするまで長引かせること。 「時間を稼ぐ」ともいう。
点数を稼ぐ(てんすうをかせぐ)
相手に気に入られるようなことをして、立場などをよくしようとすること。
時を稼ぐ(ときをかせぐ)
準備を整えたり有利な状況になったりするまで長引かせること。 「時間を稼ぐ」ともいう。
星を稼ぐ(ほしをかせぐ)
成績をよくすること。点数を稼ぐこと。