あまり円きはまろびやすし
ことわざ「あまり円きはまろびやすし」の意味・読み方・異形などを解説します。
あまり円きはまろびやすし
あまりまろきはまろびやすし
| 言葉 | あまり円きはまろびやすし |
|---|---|
| 読み方 | あまりまろきはまろびやすし |
| 意味 | まるく収めてばかりでは、押されたときに踏みとどまれない。どこか尖ったところを残しておくほうが、人としては強い。 「まろぶ」は、ころりと転げること。 |
| 異形 | 余り円きはまろび易し(あまりまろきはまろびやすし) |
| 場面 | 大らかな性格 / 弱い / 度が過ぎる |
| 使用語彙 | 余り |
| 使用漢字 | 円 / 余 / 易 |
「円」を含むことわざ
- 挨拶より円札(あいさつよりえんさつ)
- 円石を千仞の山に転ず(えんせきをせんじんのやまにてんず)
- 四角な座敷を円く掃く(しかくなざしきをまるくはく)
- 食後の一睡、万病円(しょくごのいっすい、まんびょうえん)
- 大団円(だいだんえん)
- 水は方円の器に随う(みずはほうえんのうつわにしたがう)
「余」を含むことわざ
- 余す所なく(あますところなく)
- 余り茶に福あり(あまりちゃにふくあり)
- 余り物には福がある(あまりものにはふくがある)
- 男は辞儀に余れ(おとこはじぎにあまれ)
- 可愛さ余って憎さが百倍(かわいさあまってにくさがひゃくばい)
- 窮余の一策(きゅうよのいっさく)
- 凝っては思案に余る(こってはしあんにあまる)
- 言葉に余る(ことばにあまる)
- 五指に余る(ごしにあまる)
- 後生は徳の余り(ごしょうはとくのあまり)
「易」を含むことわざ
- 案ずるより産むが易し(あんずるよりうむがやすし)
- 言うは易く行うは難し(いうはやすくおこなうはかたし)
- 易者、身の上知らず(えきしゃ、みのうえしらず)
- 金儲けと死に病に易い事なし(かねもうけとしにやまいにやすいことなし)
- 木強ければ折れ易し(きつよければおれやすし)
- 簀を易う(さくをかう)
- 山中の賊を破るは易く心中の賊を破るは難し(さんちゅうのぞくをやぶるはやすくしんちゅうのぞくをやぶるはかたし)
- 四時を貫きて柯を改め葉を易えず(しじをつらぬきてえだをあらためはをかえず)
- 少年老い易く学成り難し(しょうねんおいやすくがくなりがたし)
- 好きな事には騙され易い(すきなことにはだまされやすい)
