おくびにも出さないとは
おくびにも出さない
おくびにもださない
言葉 | おくびにも出さない |
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読み方 | おくびにもださない |
意味 | 考えていることを口に出して言わず素振りにも見せないようす。 |
異形 | 噯気にも出さない(おくびにもださない) |
使用漢字 | 出 / 噯 / 気 |
「出」を含むことわざ
- 愛出ずる者は愛返り、福往く者は福来る(あいいずるものはあいかえり、ふくゆくものはふくきたる)
- 愛は小出しにせよ(あいはこだしにせよ)
- 青は藍より出でて藍より青し(あおはあいよりいでてあいよりあおし)
- 垢は擦るほど出る、あらは探すほど出る(あかはこするほどでる、あらはさがすほどでる)
- 明るみに出る(あかるみにでる)
- 顎を出す(あごをだす)
- 朝日が西から出る(あさひがにしからでる)
- 足が出る(あしがでる)
- 足を出す(あしをだす)
- 仇も情けも我が身より出る(あだもなさけもわがみよりでる)
「噯」を含むことわざ
- 噯気にも出さない(おくびにもださない)