及び腰になるとは
及び腰になる
およびごしになる
言葉 | 及び腰になる |
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読み方 | およびごしになる |
意味 | 形勢が不利であったり、自信がなかったりして消極的な態度をとること。 |
使用語彙 | 及び腰 |
使用漢字 | 及 / 腰 |
「及」を含むことわざ
- 足下にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 足元にも及ばない(あしもとにもおよばない)
- 言うに及ばず(いうにおよばず)
- 一議に及ばず(いちぎにおよばず)
- 一戦に及ぶ(いっせんにおよぶ)
- 及ばぬ鯉の滝登り(およばぬこいのたきのぼり)
- 及びも付かない(およびもつかない)
- 子細に及ばず(しさいにおよばず)
- 駟も舌に及ばず(しもしたにおよばず)
- 過ぎたるは猶及ばざるが如し(すぎたるはなおおよばざるがごとし)
- 是非に及ばず(ぜひにおよばず)
- 力及ばず(ちからおよばず)
- 風する馬牛も相及ばず(ふうするばぎゅうもあいおよばず)
- 累月に及ぶ(るいげつにおよぶ)
「腰」を含むことわざ
- 腰が重い(こしがおもい)
- 腰が砕ける(こしがくだける)
- 腰が据わる(こしがすわる)
- 腰が強い(こしがつよい)
- 腰が抜ける(こしがぬける)
- 腰が低い(こしがひくい)
- 腰が弱い(こしがよわい)
- 腰を上げる(こしをあげる)
- 腰を浮かす(こしをうかす)
- 腰を落ち着ける(こしをおちつける)
- 腰を折る(こしをおる)
- 腰を据える(こしをすえる)
- 腰を抜かす(こしをぬかす)
- 五斗米のために腰を折る(ごとべいのためにこしをおる)
- 逃げ腰になる(にげごしになる)
- 話の腰を折る(はなしのこしをおる)
- 古木に手を掛くるな、若木に腰掛くるな(ふるきにてをかくるな、わかぎにこしかくるな)
- 本腰を入れる(ほんごしをいれる)
- 若木に腰掛けな(わかぎにこしかけな)