舵を取るとは
舵を取る
かじをとる
言葉 | 舵を取る |
---|---|
読み方 | かじをとる |
意味 | 物事がうまく進むように全体をまとめて導くこと。
船が正しい方向に進むように、舵を操るということから。 |
異形 | 舵取りをする(かじとりをする) |
使用語彙 | 取る / 取り / 舵取 |
使用漢字 | 舵 / 取 |
「舵」を含むことわざ
- 舵取りをする(かじとりをする)
- 舵を取る(かじをとる)
「取」を含むことわざ
- 足掻きが取れない(あがきがとれない)
- 挙げ足を取る(あげあしをとる)
- 揚げ足を取る(あげあしをとる)
- 足を取られる(あしをとられる)
- 当たりを取る(あたりをとる)
- 呆気に取られる(あっけにとられる)
- 虻蜂取らず(あぶはちとらず)
- 息を引き取る(いきをひきとる)
- 医者が取るか坊主が取るか(いしゃがとるかぼうずがとるか)
- 一合取っても武士は武士(いちごうとってもぶしはぶし)
- 一命を取り止める(いちめいをとりとめる)
- 一も取らず二も取らず(いちもとらずにもとらず)
- 一升の餅に五升の取り粉(いっしょうのもちにごしょうのとりこ)
- 一本取られる(いっぽんとられる)
- 一本取る(いっぽんとる)
- イニシアチブを取る(いにしあちぶをとる)
- 動きが取れない(うごきがとれない)
- 裏を取る(うらをとる)
- 猿猴が月を取る(えんこうがつきをとる)
- 大当たりを取る(おおあたりをとる)
- 大取りより小取り(おおどりよりこどり)
- 後れを取る(おくれをとる)
- 押っ取り刀で駆けつける(おっとりがたなでかけつける)
- 鬼に瘤を取られる(おににこぶをとられる)
- 鬼の首を取ったよう(おにのくびをとったよう)
- 音頭を取る(おんどをとる)
- 掠りを取る(かすりをとる)
- 角が取れる(かどがとれる)