「恩を仇で返す」に関連する故事・ことわざ・慣用句 — 9 件
「恩を仇で返す」に関連する故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。全9件を五十音順に掲載しています。
ことわざ一覧(五十音順)
後足で砂をかける(あとあしですなをかける)
去り際に迷惑をかけたり、裏切ったりすることのたとえ。 犬などが糞をしたあとに、後ろ足で砂を蹴散らすようすから。
恩を仇で返す(おんをあだでかえす)
恩を受けた相手に、感謝するどころか害を与えるようなことをすること。 単に「恩を仇」ともいう。
飼い犬に手を嚙まれる(かいいぬにてをかまれる)
日頃から特別に目をかけていた者や信用していた者に裏切られることのたとえ。 「嚙」は「噛」とも書く。
陰に居て枝を折る(かげにいてえだをおる)
恩を受けた人にひどいことをするたとえ。 木陰で涼んでいた者がその木の枝を折ることから。また、恩人の見ていない所で恩人の家の木の枝を折ることから。
酒買って尻切られる(さけかってしりきられる)
好意でしたことを仇で返されるたとえ。酒を奢った相手に尻を切られるような目に遭わされるということから。
獅子、身中の虫(しし、しんちゅうのむし)
組織などの内部にいながら害を与える者や、恩を仇で返す者のたとえ。獅子の体内に寄生して、恩恵を受けていながらついには獅子に害を加えて死に至らせる虫の意から。
鉈を貸して山を伐られる(なたをかしてやまをきられる)
好意でしたことによって、自分が損害を受けることのたとえ。 好意で貸した鉈によって、自分の山の木を伐採されてしまうとの意から。
軒を貸して母屋を取られる(のきをかしておもやをとられる)
一部を貸したために、ついには全部を奪われてしまうことのたとえ。また、恩を仇で返されることのたとえ。
庇を貸して母屋を取られる(ひさしをかしておもやをとられる)
一部を貸したために、あとで全部を奪われてしまうことになるたとえ。また、恩を仇で返されることのたとえ。
