「麟」を含む故事・ことわざ・慣用句 — 4 件
「麟」を含む漢字が使われている故事・ことわざ・慣用句を一覧で紹介します。各語を選択すると意味・読み方などの詳細を確認できます。
故事・ことわざ・慣用句一覧
獲麟(かくりん)
絶筆。また、物事や人生の終わりのこと。「麟」は、聖人が出現する前兆として現れると言われた中国の想像上の動物、麒麟のこと。孔子が、その著「春秋」の「西に狩りして麟を獲たり」の句で筆を絶ったところから。
麒麟児(きりんじ)
才能・技芸の天分に恵まれ、将来性のある若者。「麒麟」は中国の想像上の動物で聖人が出現する前兆として現れるといわれた。体は鹿、ひづめは馬、尾は牛に似て、頭に一本の角があり、一説に麒は雄、麟は雌という。その麒麟の児の意から。
麒麟の躓き(きりんのつまずき)
並外れた力量の持ち主が、ものの弾みで取りこぼしをすることのたとえ。どれほどの駿足でも、蹴つまずく一歩はある意から。
麒麟も老いぬれば駑馬に劣る(きりんもおいぬればどばにおとる)
若いころに抜きん出ていた人も、年を重ねて力が落ちれば、これといった取り柄のない者の後ろに回ることになる。一日に千里を駆ける馬も、老いれば足の鈍った馬に先を越される意から。
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