魯魚の誤りとは
魯魚の誤り
ろぎょのあやまり
言葉 | 魯魚の誤り |
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読み方 | ろぎょのあやまり |
意味 | 似た文字のあやまり。「魯」と「魚」は字形が似ていて誤りやすいことから。 |
使用語彙 | 誤り |
使用漢字 | 魯 / 魚 / 誤 |
「魯」を含むことわざ
- 魯魚の誤り(ろぎょのあやまり)
「魚」を含むことわざ
- 網、呑舟の魚を漏らす(あみ、どんしゅうのうおをもらす)
- 網心あれば魚心(あみごころあればうおごごろ)
- 網にかかった魚(あみにかかったうお)
- 網に掛かった魚(あみにかかったうお)
- 網にかかるは雑魚ばかり(あみにかかるはざこばかり)
- 魚心あれば水心(うおごころあればみずごころ)
- 魚と水(うおとみず)
- 魚の木に登るが如し(うおのきにのぼるがごとし)
- 魚の釜中に遊ぶが如し(うおのふちゅうにあそぶがごとし)
- 魚の水に離れたよう(うおのみずにはなれたよう)
「誤」を含むことわざ
- 弘法にも筆の誤り(こうぼうにもふでのあやまり)
- 甲由田申は筆者の誤り、十点千字は継母の謀(こうゆでんしんはひっしゃのあやまり、じってんせんじはけいぼのはかりごと)
- 魯魚の誤り(ろぎょのあやまり)